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2011年08月19日(金)更新

博士の知恵袋

茨城県信用組合で今年1月から来年3月まで「博士の知恵袋」という定期預金を取り扱っています。

この定期預金を取り扱うことになった理由というのが、この信用組合の理事長である幡谷さんが去年3月に筑波大学大学院を卒業し、博士号を授与されたことを記念してとのことです。

幡谷理事長はなんと83歳で大学院に入学し、大学院での研究を生かし100%バイオ燃料を新型ディーゼル車に使用した場合に発生するエンジントラブルを防ぐ装置を発明、特許が登録されました。

理事長を賞賛する声にも支えられ、預金のほうは人気があるようです。
 
ちなみに私はまだ40歳ですけど、大学院を受験しようなんて全く思いません。