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2010年12月31日(金)更新

鎌倉に行ってきました

昨日30日のことですけど、息子が暇だと言うので鎌倉に行ってきました。

なぜ鎌倉かというと、去年の12月30日にも鎌倉に行ったとき銭洗い弁財天に立ち寄ったのですが、お金は増えなかったけどお客様は増えたから、銭洗い弁財天のおかげかな?と思い再度行ってみました。
zeniaraient
12月30日だというのに、お金洗っている人がたくさんいました。不景気のせいでしょうか、去年よりも多いような気が。それに掛けてあった絵馬には、就職が出来るように、借金が返せるようになりたい、収入が増えるようにといったのが目立ちました。

その後は鎌倉の大仏に行ってきました。
daibutu
日本人もいるけど、どちらかというと外国人(白人)が多いです。帰りに鎌倉駅にいたら外国人の方に大仏の最寄り駅(長谷駅)まで行くにはどうしたらいい?と質問され、私のめちゃくちゃな英語の説明で納得したようでしたが、ちゃんと行けたかはわかりません。

おみやげは鳩サブレ。

omote



ura
かわいいウサギの入れ物で売っていました。

2010年12月28日(火)更新

今年もありがとうございました

弊社の今年の業務は本日までとなり、来年は5日からとなります。

中小企業金融円滑化法が延長されることになりましたが、緊急保証制度は3月までということで、来年はリスケジュール(条件変更)を行いやすいでしょうが、資金調達は難しくなる懸念があります。決算内容が良好な中小企業には大きな変化はないでしょうが、そうでない中小企業には大きな影響がありそうです。

もう一度、自社の資金繰りや業績の見通しを確認しましょう。資金調達、リスケどちらにしても早めの対応を心がけてください。

年末年始はブログについては、気が向いたときに更新します。

2010年12月24日(金)更新

三菱東京UFJ銀行の行員が納付金を着服

三菱東京UFJ銀行でこんな事件がありました。

朝日新聞のWEB版より一部引用
 三菱東京UFJ銀行新松戸支店(松戸市)の30代の女性行員が、納付された市・県民税、国民健康保険料などの一部を少なくとも半年にわたって着服していたことが分かった。行員は一括納付された税金などを、年数回の納期限ごとの期別納付であるように装い、浮いた金を着服。納期限が来ると入金して、発覚を免れていたという。
 流山市の市民が、同支店の窓口で今年度分の国民健康保険料を全額支払ったにもかかわらず、その後、同支店以外の別の口座から一部が引き落とされていると訴えたことから、今月上旬、着服が発覚した。
同行が、取り扱った行員から事情を聴いたところ、今年6月ごろから、同様な手口で国保料のほか、市・県民税や固定資産税を着服していたことを認めた。行員は、納税者には一括納付の領収書を渡していたが、実際には期別納付で処理して一期分だけを納金、その後は期別の納付期限に合わせて、着服したお金をやりくりする「自転車操業」で入金を重ね、疑いをもたれないようにしていたという。行員の家からは未使用の期別納付書も見つかった。
引用終わり

だけど、こんな手口では着服するにしても手間がかかるし、大した金額を手に入れることは出来ないような気がしますが。

市・県民税や固定資産税の納付などは各期の納付書と一括の納付書がありますね。銀行に行ったらそのまま渡してしまうし、一括の納付書に領収印があれば他の納付書が無くなっていてもあまり気にならないでしょう。

会社だと経理上必要でしょうから、銀行で支払えば納付書は保存しておくでしょうけど、個人だとしばらくしたら捨ててしまう人もいるのではないでしょうか。すぐに銀行で支払ったと証明できるように領収印の押してある納付書はしばらく保存しておきましょう。

2010年12月22日(水)更新

忙しい

私の会社は例年だと12月はそれほど忙しくありません。しかし、今年は異常なぐらい忙しいです。新規客の急増によって休日が無さそうで、クリスマスなんてありません。だからブログにも時間をかけることが出来ない状態です。

銀行は30日まで営業していますが、24金曜日とか27日月曜日あたりはとても忙しそうですね。25日が休みのため、その前後でしかも年末だからとっても忙しいはずです。

特に大手銀行なんてとても待たされそうだから、行く用がある人は朝一番に行った方がいいでしょう。

3年ぐらい前の話しですけど、お付き合いのあった会社の依頼で、亀戸駅南口にあるみずほ銀行の窓口で振り込み処理をするために、毎月25日に何度か行ったことがありますけど、毎回少なくとも1時間は待たされました。

中小の金融機関だとそこまで待たされることは少ないでしょうから、そういう事からも中小の金融機関をメインに利用するほうがいいと思います。

2010年12月21日(火)更新

不正行為を勧める銀行員

緊急保証制度が来年3月末で終了ということで、弊社のお客様のところにも銀行からの営業が積極的です。

しかし、それと同時に銀行員が強引に融資をしたいがために、不正な方法を融資先企業に対して指導するケースが増えてきています。

最近、有料相談で連絡をしてくださった会社さんのところでも、売上減少や貸倒損失の影響で大幅な赤字になりそうだったところを、銀行員が「架空の売上を計上して利益を出してくれれば融資をします」と言ってきて、その通りにやって融資を受けていましたが、他の金融機関からは売掛金残高の異常な残高を見て、粉飾していることはすぐに見破られていました。

それによって、他の金融機関との取引に悪影響を与え、かえって資金繰りが厳しくなってしまいました。

融資先よりも自分の成績が第一だというのも理解は出来ますが、そういう問題のある銀行員も中にはいます。銀行員がそんなことを言うなんて信じられないでしょうけど。

でも、そういうことをする銀行員がいい成績を残し、出世して別の支店等に行くんですよね。その銀行員もそうだったそうです。
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